岸和田市内小学校の工場見学受入れ

カテゴリ
SDGs 
タグ

当社では毎年、地元小学校の社会科見学の一環として工場見学の受け入れを行っております。今年は5月から6月にかけて合計4校の小学校の児童達に見学に来ていただきました。

見学場所はMDFの原材料である木材チップを受け入れる「チップヤード」です。

 

◇見学エリア「MDFの原材料である木材チップを受け入れる【チップヤード】」

木材チップの受け入れ(原材料投入)はトラックの荷台に大量に積み込まれた木材チップを一気に投入する工程です。トラックが停車しているフロアごと傾斜して荷台の中の木材チップを流しこむため、見た目にも迫力のある作業工程です。見学してくれた小学生からは「おおーっ!」といった驚きの声もたくさん上がっていました。

 

◇「産業の一端を垣間見る機会」

工場内での実際の作業を見学することで、小学生たちは産業の一端を垣間見ることができます。将来の職業に関する興味や理解が深まり、自らの可能性を広げる機会となるでしょう。

工場見学は、教科書や授業だけでは得られない貴重な経験となっています。

 

◇「地域とのつながりを通じた教育支援」

地域の一企業として地元小学校との交流を大切にしながら、地域社会との連携を深め、地域貢献活動を通じて、教育支援や産業理解の促進に努めてまいります。

関連記事

今年も泉州オープンファクトリーを開催します!

MDFはエコな素材です

国土交通省補助事業の3年目に取り組んでいます