創業から90年を超えるホクシンのこれまでの歩みを振り返り、未来を考えます。
開拓者魂にあふれた創業者・國分吉藏は、1931年6月 北海道上名寄に「三ツ星北海ベニヤ合資会社」を設立。すぐに大阪へ進出して事業拡大を続け、「北新合板株式会社」として単板→合板→パーティクルボードと多角化。のちにMDFを手掛け、今に至る「ホクシン株式会社」の礎を築きました。
創業から戦前戦中の揺籃期を経て、戦後焦土と化した日本の復興とともに、創業者 國分吉藏は、次々と工場を興し、多角的に事業を拡大していき、合板から、パーティクルボード、モルパ、MDFと、新素材への投資を積み重ねました。創業者が目指した「明日の木材を考える」は、現在も、私たちの信念となっています。
「炭素貯蔵庫」木質資源をそう呼ぶ人がいます。森が年月をかけて空気中の二酸化炭素を固定化したものだからです。地球環境の持続可能性を高めるためにホクシンにできること…それが
「もっと ずっと うまく」です。
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