【受賞のご報告】
日経ビジネス CLOオブザイヤー 2025「Hacobu賞」受賞のご報告

このたび当社は、物流分野における優れた改善活動が評価され、「日経ビジネス CLOオブザイヤー 2025」（主催：日経ビジネス、協力：株式会社Hacobu、後援：経済産業省）において「Hacobu賞」を受賞いたしましたことをご報告いたします。

「日経ビジネス CLOオブザイヤー 2025」は、物流業界の課題解決や持続可能性の実現に向けた先進的な取り組みを称えるものです。全国の企業・団体の中から選出された今回の受賞は、当社の取り組みが社会的に意義あるものとして認められた証であり、大変光栄に存じます。


【贈賞式の様子】
贈賞式では、多くの企業関係者や審査員の方々が集う中、当社の取り組みが紹介され、代表者として当社取締役の廣田昌俊が登壇して表彰状とトロフィーを受け取りました。

また、贈賞式終了後に受賞4社（金・銀・銅・Hacobu各賞）と株式会社Hacobu 代表取締役社長CEO 佐々木 太郎氏による座談会が行われ、各社の改善内容や物流2024年問題、CLO選任に対する考え方などを始めとする課題について意見交換をいたしました。
多様なアプローチに触れることで、当社としても今後の改善活動に向けた新たなヒントと刺激を得る貴重な機会となりました。


【今後の展望】
今回評価されたのは、早期から「ホワイト物流推進運動」に賛同するなど積極的に改善活動を実施してきたことに加え、「積載効率の向上や荷待ち・荷役時間の短縮」という課題に経営層を含む全社体制で取り組んできた事です。

わずか数名体制の営業業務部が、製造・販売・顧客をつなぐ要として現場主導で推進してきた改善活動が、社外から高く評価されたことは、今後のさらなる改革に向けた大きな励みとなります。
この受賞は、日々当社の物流を支えてくださっている全ての皆様のご理解とご支援の賜物です。心より感謝申し上げます。

当社は今後も、持続可能で効率的な物流体制の実現と、柔軟な働き方の推進を通じて、お客様と社会に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。
引き続き、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。